大阪商船(現、商船三井)が南アフリカ、南米航路を開拓し、最初の船、笠戸丸が日本から移民を乗せてケープタウンに着いたのは1908年12月。
爾来、南米へ移民する日本人が途中寄港する南アフリカの各港で観光を楽しみ、市民の温かい歓迎を受けたことなど語り伝えられております。そして、世界レベルのビジネスと観光地としての地位を確立しています。
大阪商船(現、商船三井)が南アフリカ、南米航路を開拓し、最初の船、笠戸丸が日本から移民を乗せてケープタウンに着いたのは1908年12月。
爾来、南米へ移民する日本人が途中寄港する南アフリカの各港で観光を楽しみ、市民の温かい歓迎を受けたことなど語り伝えられております。そして、世界レベルのビジネスと観光地としての地位を確立しています。
又、その周辺諸国、南部アフリカでは、ナミビアーそこは荒涼とした土地の美しさ、聳え立つ砂砂漠、限りな続く眺望、風変わりなキャニオンや岩の構成、突如現れる野生動物。すべてが見る者を魅了させてくれるでしょう。
ジンバブエー壮大なヴィクトリアフォールズのある町。広大な大地の裂け目をも隠してしまう、ジンバブエとザンビア側の国境上にまたがったザンベジ川から滝壺へ落ちる音は、20キロ四方に響きわたり、沸き起こる水しぶきに大迫力を体験。
サンセットクルーズから多種多様なアクティヴィティの中枢の町としても、人気を集めています。滝の上空をヘリコプターで散歩、ザンベジ川での迫力あるラフティング、またはカヌーでワニやカバ、象など野生動物に近づくチャンスも。
ゲームドライブの宝庫であるボツワナ、チョベ国立公園は、ヴィクトリアフォールズからわずか2時間のドライブ。特に、様々な野鳥の群生でも知られており、オープンサファリカーで楽しむのもよし、またチョベ川をすべるように走るのもよし。狩のときに聞こえる三色ウミワシの鳴き声、象の群れがのどの渇きをいやすために川辺に水を飲みにくる光景は、息を潜めてしまう。
アフリカは旅行者の好奇心を掻き立て、トンプソンアフリカは24時間対応のカスタマーセンターがあり、旅行者達の窓口としていつでもあなたのそばでお待ちしております。
トンプソンは大阪と東京に営業所があることからも、日本のツアーオペレーターとしても充分な基盤をもち、スタッフがお客様の旅をサポートさせていただいております。